自粛生活で体力が落ちたり不健康になってしまってませんか?
私!それです!
そんなときにちょうどいいタイミングで「笑けるほど痛い足もみ」のオンライングループが始まったので参加してみました。
棒が1本あればいつでもどこでも手軽にできる、お財布にも優しい健康法。
40代の疲れやすい私が、グループメンバーと1ヶ月足もみを続けたら、びっくりすほどよく眠れて元気になったんです。
子育てや仕事でぐったりしている女性に足もみをおすすめしますよ。
この記事では、私が体験した自分でできる足もみについての感想と口コミをご紹介します。
こんな方に読んで欲しい
- 高齢出産・高齢育児で疲労困憊
- 体力や体調に不安がある
- マッサージに通いたいけど続けて通うのは難しい
- 足もみで自分や家族の体調を整えたい
- わいわい楽しく楽しく健康になりたい
この記事の目次
笑けるほど痛い足もみって?
笑けるほど痛い足もみは、「ぬちぐすい堂」の松浦日土美さん(私の友人)が主催している官足法という足もみの方法です。
いわゆる足のマッサージなんですが、この写真のような足もみ棒を使って、足の裏を中心にぐいぐい押す痛い施術方法です。
発祥は台湾です。
気持ちの良いリラクゼーションマッサージとは違い、足裏をグリグリと押して老廃物を流す手法で、確かに痛いのですが、終わった後はすっきりします。
笑けるほど痛い足もみの官足法ってどれくらい痛いの?
私は自分でやっただけなのですが、痛いと思ったら無意識に手加減してしまっています。
それでも、足の裏をごりっと掘るように棒を差し込むと、筆舌に尽くしがたいほど痛かったです。
ポイントは自分の体重をかけながら棒で押すことだそうで、自分で足を揉みながら、自分で悶絶していました。
揉んでいるうちに痛くなくなってくるので、そしたら徐々に強くしていけば大丈夫です。
自分でやるのではなく人にやってもらったらもっと痛いんでしょうね。
考えるだけで恐ろしいです。
笑けるほど痛い足もみを受けてみたいと思ったら
ぬちぐすい堂の足もみは、関西地区を中心に自宅サロンを開かれている方が数人いらっしゃいます。
そこで施術を受けることができますので、関西地区の方はご自宅の近くにないか探してみてください。
私がオンライングループに入った志保さんは、サロンは開かれていませんが関東在住です。
機会があれば施術をお願いしたいと思っています。
官足法足もみを自分でやってみたいと思ったら
自分で足を揉んでみたいという方、この後ご紹介する足もみオンライングループが時々開催されています。
私も前回参加してみたのですが、グループで1ヶ月間足を揉んでいくので、1人でやるより挫折しにくいと感じました。
そして、「笑けるほど…」のものではありませんが、官足法の足もみは本も出ています。
下でご紹介する足もみ棒とクリームがあればいつでも始められますよ。
笑けるほど痛い足もみに必要な道具
足もみに使用する基本的な道具は以下の2つです。
この2つがあればいつでもどこでも足を揉むことができます。
- 足もみ棒
- クリーム
足もみ棒は100均でも売っています。
皮膚を痛めないように、ニベアなどのクリームを塗ることが推奨されています。
専用のクリームもありますが、まずはニベアで十分と言われ、自宅のニベアを使用しました。
マッサージオイルだと浸透してしまうので、クリームの方が適しています。
その他、足もみ棒もいろいろなタイプがあったり、電動の足もみ機もあるようです。
わざわざマッサージを予約しなくても、家でも旅行先でも、この棒があればいつでも手軽に自分で自分の調子を整えることができるんですよ。
足もみオンライングループ体験談
では、私が1ヶ月間参加した足もみオンライングループについてご紹介しますね。
今回は写真の9名のリーダーを中心に、9つのグループが同時にスタートしました。
妊活とか薬膳とかダイエットとか、それぞれのリーダーが強みを生かし、足もみにプラスアルファの情報やサービスを提供してくれます。
私は左下の「強み発掘」の志保さんのグループに入りました。
LINEグループでコミュニケーションを取りながら、定期的にオンラインで一緒に足を揉んだりしました。
1ヶ月間のオンライングループの内容は主に次のようなものです。
- 足の反射区などの資料の配布
- 動画による足もみの方法の解説
- オンラインでの足もみ会
- グループ内での報告や相談、情報交換(LINE)
- グループ内でのメンバー間交流(LINE)
- 各グループの特徴ごとにプラスアルファの企画
※グループによって異なります。
料金は1ヶ月で5,000円でした。
志保グループの詳しい内容については後ほどご説明しますね。
オンライン開始前にフライングで足もみスタート
私が足もみグループに申し込んでから、スタートまでに時間があったため、まずはネットで足もみ棒を注文しました。
私が頼んだ足もみ棒は、タイ式のものだったので、タイ式の足つぼが図解された紙が同封されていました。
やりかたはよく分からなかったのですが、フライングで自分で揉んでみたんです。
ん、これは確かに痛い!
だけど、揉んですぐ後から足がポカポカしてきたんです。
そして翌日は心なしか身体が良く動いたんですね。
あれ?これはいいぞ、と家族でオンライングループの開始を待ちながら、自己流で足もみを始めました。
笑けるほど痛い足もみのオンライングループがスタート
満を持してオンライングループがスタートしました。
まずは、「笑けるほど痛い足もみ」オリジナルの足の反射区の図が配られました。
反射区の図と解説動画
企業秘密のためモザイクを入れています笑
これと、志保さんが足もみの仕方を解説したオリジナルの動画が配布されました。
この動画を見ながら、足を揉んでみました。
具体的なやり方をしっかり解説してもらえたため、揉むべき正確な場所がわかり、自己流を脱してきちんと官足法の足もみをすることができました。
自分で適当にやるのと、しっかり教えてもらえってやるのは違うな、と思いました。
とはいえ、そんなに難しくないので、誰でもできるようになるのも魅力ですよ。
足もみ会
Zoomを使ってのオンライン足もみ会が定期的にありました。
途中参加・途中退室OKの和気藹々とした会で、ここで疑問点を質問したり、他のメンバーさんとおしゃべりしながら各自足をもみました。
1人でやるより断然楽しいですし、しっかり揉めますね。
時には足もみから話が脱線して、子育て関係のこと、旅行のこと、志保さんが詳しい中国茶のお話など、とっても楽しかったです。
足もみ会でがっつり足を揉んだ後は本当に良く眠れました。
足もみ報告
各自足をもむ前ともんだ後の写真をLINEグループのアルバムにあげて報足もみ報告をしました。
たとえば私の足ですがこんな感じです。
足もみ前↓
足もみ後↓
変化がわかりますか?
私は扁平足ぎみなのですが、足もみ後は土踏まずがしっかりできているのがわかりますよね。
自分でやるのでも、1回もんだだけでこれだけ変化が出るんです。
志保さんの足もみグループの特徴
志保グループは上記に加えて、メンタリングカードを使った診断をしてくれました。
カードを見てそのお題に答えることで自分の内面を探ることができるんです。
また、これとは別に自分の強みを知るカードというものもとても面白かったです。
志保さんは栄養管理士をしていることもあり、食や健康に関する知識が本当に豊富。
LINEグループや足もみ会でも、こだわりのお塩の話題になったり、購入を迷っていた玄米炊飯器についても詳しく教えてくれました。
それ以外にも、マクロビ、アロマ、陰陽五行、中国茶、クレイなど、グループ内で豊富な知識を惜しげなく披露してくれました。
私もこのグループ内でのやりとりを通して、足もみだけでなく健康に関する意識を高めることができました。
家族にもやってみた
さて、自分で自分の足をもんで、これはいい!と感じた私は、追加で足もみ棒を購入し、家族4人分を用意しました。
夫が家に戻ってきたときに私が足もみをしましたが、痛い痛いと大騒ぎ。
頼むからやめてくれ、と懇願されるのをがしっと押さえ込み、むりやりと棒を押し込みました。
足もみによって、私の中に眠っていたSの魂が呼び起こされたようです。
日頃の恨みも込めて、執拗にゴリゴリと足を揉みました笑
夫はその後、眠気が襲ってきたようでずっと寝ていました。
こんなに急に眠くなるのは足もみが原因に違いないと言っていました。
その後はすっきりとしたようです。
子供はやはり棒でグリグリやるのは痛がって嫌がります。
もちろん、夫と違って嫌がるときは無理矢理はやりません。
そんな場合は棒を使わず手でもむのでもいいそうですよ。
しかし子供達は嫌がるお父さんにグリグリやるほうが楽しいみたいです。
というわけで、家族にやってあげるのもいいのですが、まずは自分にしっかりと足もみをしていくことにしました。
足もみオンライングループの口コミ
こちらは志保グループの足もみ会の後の他のメンバーの感想です。
他のグループに参加した方も、よく眠れるようになったと言っていましたし、じっくり足をもむことでそれぞれ変化を感じているようですね。
最後に:40代の疲れやすい私が足もみで元気に!
先日1ヶ月の足もみグループが終了しました。
1人だと挫折しがちですが、みんなで交流しながらモチベーションを持続できたのがとてもよかったです。
疲れやすかったのが元気になりました。
そして、とにかくよく眠れるようになりました。
いつかは志保さんに足もみをお願いしたいですが、調子が良くないとき、疲れたときに自分で自分の身体の調子を自分で整えられるようになったのは収穫です。
なによりもみんなで足を揉むのも、家族で痛い痛い言いながら足を揉んであげるのも、どちらもとても楽しいんです。
その上健康になったら一石二鳥ですよね。
育児と家事で疲れ切っているお母さんには、この「笑けるほど痛い足もみ」のオンライングループをおすすめしたいです。
次回開催は未定ですが、開催が決まったらアメブロで告知されると思いますので、是非チェックしてみてください。