私が通っている女性専用サーキットトレージングジムのカーブス。
自粛要請からしばらくは休業していましたが、緊急事態宣言解除後再開しました。
サーキットトレーニングは免疫力を高めるためにも、コロナストレスの解消にも、コロナ太りの脱却のダイエットのためにも最適ですよ。
スポーツ庁でも、運動不足による健康二次被害を防ぐために、コロナ禍でも適度な運動をすることが推奨されています。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止は、緊急事態宣言期の自粛要請を経て「新しい生活様式」として中長期に渡り感染症対策と向き合う中で、運動不足から身体的及び精神的な健康を脅かす健康二次被害も懸念されます。
子どもの健全な発育、テレワークの推進に伴う運動量の低下、特に、中高年齢者については、生活習慣病等の発症や体力・生活機能の低下(骨や筋肉等運動器の衰え、認知症等)をきたすリスクが高まります。このため、意識的に運動・スポーツに取り組んでもらうことは、健康の保持だけでなく、ストレス解消、免疫力向上で感染を回避する事にも有効です。


久しぶりにカーブスに行ったら、コロナ対策が万全でとっても安心しました。
この記事では、カーブスでの3蜜を避けるための徹底したコロナ対策についてご紹介します。
これを読めば不安が解消されるはずですよ。
カーブスってどんなジム?はこちらをご覧ください。
カーブスのコロナ対策はバッチリ

出典:カーブス公式サイト
カーブスに通い初めて1年経ちました。
とはいえ、コロナでお休みになり間が空いてしまったんですけどね。
自粛要請明けに久しぶりにカーブスに行ってみると、感染対策が徹底されていました。
感染症の専門家の指導を受け、「持ち込ませない、持ち帰らない」をモットーに、かなり厳密な対策がされていましたのでご紹介しますね。
徹底した換気
30分に1回、ドアを開けて10分間の換気をします。
ずっと開けっぱなしにするよりもこの方が換気効率が良いそうです。
その他、スタジオ内の小窓は常時開いていました。
マシンボードの配置変更

メンバーさん同士の接近を避けて1~2メートル離すため、マシンの間隔が空けられていました。
自粛明けはそれほど混雑していなので、以前よりゆったりとしたスペースで真マシンを使えています。

筋トレ後のストレッチは各自帰った後に行うことになりましたが、これは仕方ないですね。
こまめなアルコール消毒
1時間に1回、各マシンが念入りにアルコール消毒されていました。
これ以外にも、随所にアルコールが置いてあり、メンバーさんも到着後、運動中、帰宅時にこまめに手指消毒をしています。
また、メンバーの方がトイレを使われた後は、消毒をしに行っているのを目撃しました。
(気がついたときで毎回ではないかもしれません)
接触を避けて感染予防
カーブス到着時と退出時に会員カードをスキャンしていたのですが、それもコードリーダーを触らずにコードを読み込めるように変更されていました。
また、一箇所だった飲み物置き場も、2箇所になっていました。
細かい部分への気配りが感じられます。
カーブススタッフの体調管理
スタッフは、出勤後の検温、常時マスク着用などはもちろんのこと、30分に1回の手指消毒を行い、体調維持に努めているとのことです。

人数制限
混雑を避けるため、同時に利用できる人数が制限されています。
その人数を超えると、5名までは室内で待つことができますが、それ以上は入れないように変わっていました。
店舗にもよると思いますが、人数制限されるほど混んでいることはありませんでした。

身体にできるだけ触れない指導
カーブスのマシンを使用するときに、身体をできるだけ触れないような指導に変わっていました。
再開直後は一切身体に触れず、口頭での指導でしたが、少し前から身体に触れる指導も再開しています。
もちろん、服の上からですので肌に直接触れることはありません。
私も、触れて教えてもらった方が力の入れ具合などわかりやすいのでそうしてもらっています。
とはいえ、やはり触れられるのは不安という方もいらっしゃいますので、その場合は腕にシールを貼って意思表示をすることで、触れないで指導してくれます。
久しぶりのカーブス、どうだったか?

私はステイホーム期間中に身体を動かさずにいたため、相当身体が鈍ってしまいました。
そして体重も急激に増加して戻っていません。
久しぶりにカーブスに行ったときに簡単な体力チェックをしてもらったのですが、明らかに以前より衰えていてショックを受けました。
なんと、2週間の自粛生活で3.7年分の筋肉が落ちるそうです。
カーブスで運動を続けて筋肉もついてきたかな、と思っていたのに、リセットされていまい残念です。
コロナ対策もきちんとされていることが分かり安心できましたし、また気を取り直して通おうと思います。
適度な運動で免疫力を高めましょう
コロナ鬱などという言葉もありますが、ずっと家に閉じこもっているとストレスも溜まってしまいますよね。
身体を動かさないことで体力も落ちてしまい、恐ろしいことに免疫も落ちてしまいます。
コロナが怖くてできるだけ外に出ないでいることが、かえって感染しやすい身体になってしまうんです。
運動をしていれば、万が一コロナに罹ってしまっても、日頃からしっかり運動をしていると、軽症で済むそうですよ。
withコロナを元気に過ごすために、コロナ対策がしっかりされているカーブスで身体を鍛えてみませんか?
カーブスってどんなジム?はこちらをご覧ください。
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コロナ対策はちゃんとされてるの?